キャンプをする上で、最も大事なツールはテントです。数日間はテントの中で寝起きをするということになるので、旅行でいうとホテル選びと同じくらい大事なものになります。そこでキャンプをする際にテント選びで失敗をしないように、テントにはどういう種類があって、どのようなことを基準で選ぶべきなのかということを考えていきたいと思います。

テントはキャンプ中に寝起きするツールですので、良い睡眠を取るためにもテント選びはとても大事です。では、テントを選ぶためにはどういうことを考えるべきなのかということを考えてみたいと思います。テント選びをする上で重要な要件としては
・何人が寝起きするテントが必要なのか
・価格はいくらまで出せるのか
・耐水圧はどうなっているのか
この3点です。

人数に応じたテントの種類

テントには色々な種類があるのですが、どれだけの人数が寝起きするのかということを考えると、次の3つに分けられます。
・ドームテント:1~2人
・ティピ、モノポールテント2~3人
・ツールームテント:4~5人
となります。
でですから、ドームテントの場合は1人とかカップル、それ以外は家族向けと考えて良いと思います。それぞれの特徴としましては、ドームテントの場合は、もっともオーソドックスな形状をしていて、設営も1人でやっても数分で終わってしまうというメリットがあります。その理由としてはテントの立て方の仕組みがシンプルだからです。ティピ、モノポールテントの場合は、このテントの特徴としては、中心部にポールを立てるだけなので、設営が本当に簡単です。そのため、大変人気のあるテントです。側面の出入り口以外にも天井が開閉式になっており、空気の入れ替えも容易という点もこのテントのメリットと言うことが言えると思います。ツールームテントの場合は、ツールームという名前もあり、1つのテント内に2部屋設けることが出来るテントのことです。例えば1部屋をリビングルームに、もう1つを寝室にするのがスタンダードな使い方です。そのため、別途タープを広げる必要がないというメリットがありますし、また、一般的にドームテントが高さが低いのに対し、人が立てるほどの高さのあるタイプも多くラインナップされており、居住空間として快適です。非常に住環境のいいというのが、このテントの特徴ですが、その分設営が大変というのが、このテントのデメリットです。実際に設営に関しては最低2名以上必要ですし、ポールの仕組みはやや複雑なことからなれないと設営が難しいですし、価格はドームテントと比較すると住環境が良い分、価格も高くなります。

テントの価格について

テントの価格は手が込んでいればこんでいる以上コストがかかりますし、対応する人数が多ければ多いほど価格は高くなります。ただ、テントは快適な睡眠を取るべき場所になるので、安ければいいというわけでは有りません。もちろん抑えるところは抑えるべきだとは思いますが、あまりお金をかけないでいると、キャンプに行ったけれども、テントが上手に使えなかったとか、寒くて眠れなかったということもよくあります。そのため、価格ありきというよりは、自分たちが求めている機能があるかどうかということをよく専門店の人と相談をして、テントを選ぶようにしましょう。

耐水圧について

テント選びで最も大事な項目は耐水圧です。耐水圧とは、テントに浸みこもうとする水の力を抑えようとする性能値のことをいいます。具体的には、生地の上に1cm四方の水を積み上げていき、何mmの高さまで生地の裏側に水が漏れずに耐えられるか、という意味になります。もっと噛み砕く説明すると、耐水圧の値が高ければ、激しい雨が降っても浸水しませんし、寒気などの侵入も防いでくれます。では実際にどの程度の数値が理想的かというと、1,500mm~2,000mmです。その理由としては、この目安として500mmで小雨、1,000mmで普通の雨、1,500mmで強い雨に耐えられるとされているからです。

以上テントに関してはご案内した3点についてご検討してみてください。